文字コードを変換して保存するツール
タイトル名: cng UTF-8(sjis_utf8_cng.exe)
【始めに】
デイジー図書の制御用ファイル[ncc.html]と[〇〇〇〇〇.smil]の日本向けは
Shift-Jisで書き込まれていますが、UTF-8 形式で使用したい場合も有るようです。
そのため、別目的に作成してあったプロクラムを改造して作成しました。
【使い方】
(圧縮してある場合は解凍してください。ファイル一覧は下にあります。)
1.[ncc.html]かファイルが入ったフォルダをプログラム上にドロップしてください
2.[Save]ボタンを押すと、S-JIS形式なら UTF-8 に変換して保存します。
文中に[shift-jis]等の記述が有れば書き換えて保存します。
変更時前のファイルは[sjis_ncc.html]と名前を変えてS-JISのまま保存します。
3.[smil List]ボタンを押すと、[ncc.html]の変換の後に
[〇〇〇〇〇.smil]も自動で変換します。
文中に[shift-jis]等の記述が有れば書き換えて保存します。
4.[Alt]+[i]キーの同時押しで設定画面が開きます。
メインに開くフォルダや起動時の大きさ、表示位置も指定できます。
標準以外のブラウザを指定して[html]ファイルを開くこともできます。
[save]ボタンで保存できます。
※ 設定はプログラムの起動時にしか読み込まないので、すぐに反映させたい場合は
プログラムをいったん終了してから起動してください。
【めも】
テキスト系のファイルしか開けません。
ユニコードには対応していません。
【プログラムが不要になったら】
レジストリ操作は行っていません、保存してあるフォルダごと削除してください。
【注意事項】
全てのWindowsOSでの正常動作を保証することはできません。
フリーソフトですので自己責任でご利用ください、必要なファイルが消えても、元に戻す機能はありません。
公開時にウイルスチェックは行っております。
メールをいただいてもお返事できないことが多いので
このソフトは紹介、転載などご自由にどうぞ。
【ZIPファイルの中身一覧】
読んでね.txt このページとほぼ同じの内容です
sjis_utf8_cng.exe プログラム本体
hspext.dll 動作に必要なファイル
hspinet.dll 動作に必要なファイル
cng_utf8.ini 設定ファイル、無ければ自動で作成されます。